ビットコインにスマートコントラクトを:ルートストック(RSK)とは?

ビットコインへさらなる機能と付加価値を与えるルートストックについてご紹介します。

RSKとはなにか?

RSK(ルートストック)とはズバリ、既存のビットコインネットワークを様々な面で補強し、ビットコインの実用性を最大化させるプロジェクトです。世界中の人々にブロックチェーンの恩恵を提供するためのプロジェクトです。

ビットコインは2008年の登場以来、仮想通貨ブームを巻き起こし同時にブロックチェーンという革新技術を社会にもたらしました。しかし、ビットコインはブロック生成速度の問題の短所が目立つようになりました。現在ではビットコインの上位互換サービスが次々と生まれています。

そこでRSKチームはオリジナルのビットコインネットワークにサイドチェーンをもたらし、イーサリアムのメイン機能であるスマートコントラクトを組み込むことで、ビットコイン本位制をもたらすことが可能となりました。

RSKのメインサービス

以下はルートストックのサービス一覧です。

  • スマートコントラクト
    • プログラミング言語Solidityを使用して、Ethereumと互換性を持つdApps(分散型アプリケーション)を作成することができます。
  • マージマイニング
    • ビットコインとRBTCを同時にマイニングができるようにするプロセス。
  • RSKとビットコインの橋渡し
    • フェデレーションに加入している企業たちが、RSKとビットコインネットワークの橋渡しの公証人となります。

現在のプロジェクト進捗状況

2019年4月現在では、すでにビットコインにペッグしたコインであるRBTC(スマートビットコイン)が完成しており、ビジネス面でのRSKネットワークの実用例も多数あります。

最近ではマイクロソフトのクラウドサービスであるアジュールにRSKスマートコントラクトが追加されました。dApps開発者にとってはかなり画期的なコラボの実現です。長い開発期間を経て、ついにRSKの目標であった価値のインターネット (Internet of Value – IOV)の実現を目の前にしています。


RSKは南米出身のプロジェクトですが、日本をはじめアジアにも精力的に認知度向上に向けて活動をしています。また、RSKの専門用語についてLINE@で随時更新していきます。ぜひ参加してください。

コラボレーションについて

2015年11月、RSK Labsはビットコインネットワークにスマートコントラクトを導入するべく始動しました。一つのブロックチェーンが市場を独占する時代は終わり、また、HQ・相互運用性などを鑑みて、コラボするという結論に至りました。こうして、パートナーネットワークの構築を最優先として、開発が始まりました。ブロックチェーンサービス企業がRSKのスマートコントラクトネットワークやビットコインのハッシュパワーをどのように利用するか考えている間、私たちはRSKのインフラ整備に取り掛かりました。

例えば、レッドハット株式会社は、高成長したLinuxディストリビューションなどで世界をリードするオープンソース・ソリューション・プロバイダーです。レッドハットのウェブサイトによると、6000以上ものパートナーがソフトウェア開発に関わっていることがわかります。このように、コラボすること・そして長期持続的なパートナーシップを結ぶことが、最高質のソリューションをもたらす鍵だったのです。

そのため、RSK Labsはビットコインのハッシュパワーによる最も安全なDapps(分散型アプリケーション)を提供する他のブロックチェーン企業と協働しています。今では、保険の契約や政府のプラットフォームがビットコインネットワークと同じレベルのセキュリティーを実現できるようになりました。今となっては、一企業の話ではなく、チームゲームなのです。

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